理工系学部の拠点“Techno Cube”
テクノ・キューブと呼ばれる湘南キャンパスの19号館には、1階にはカフェスペース、2階にはアクティブラーニングを促進するラーニングコモンズなどが配置されているほか、学生室、研究室、実験室が充実しており、大学院生・教員・社会人の交流や発表の場となるアカデミックラウンジも設置されています。地上10階建ての空間構成の実現により、研究交流を誘発し、理工系学生の快適な居場所が確保されています。
社会が求める総合力を育む「文理融合」教育。学部・学科を超えた学びがあります
東海大学では文系・理系の枠にとらわれない「文理融合」教育を推進し、「東海大学型リベラルアーツ教育」を導入しています。全学生が学ぶ現代教養科目や現代文明論、英語科目を設定するほか、自分の専門のほかにもう1つ特定の学科やテーマに関連した科目群を体系的に履修できる「副専攻制度」や、在籍する地域以外のキャンパスで学習できる「キャンパス間留学」、学生主体の企画プロジェクトなどで実践力を培う「チャレンジプロジェクト」など、学部・学科を超えて学べる場も用意されています。