2026年4月、中央大学の理工学部が3学部に生まれかわります
現在の理工学部に設置している10学科を、その特色を踏まえ再編し、「基幹理工学部」「社会理工学部」「先進理工学部」の3学部として後楽園キャンパスに新設します。
近年の社会環境の急速な変化にも対応すべく、グローバルな視点に立ち、社会の課題に積極的に向き合い、自身で解決策を見出す能力を獲得しようとする姿勢を持ち続ける人材を育てるため、従来の理工学部を発展的に再編します。
2025年4月、都心3学部による分離横断型の共同開講科目「学際最前線」が始まりました
本科目は、中央大学の建学の精神である「實地應用ノ素ヲ養フ」に基づき、文理の枠を超えた協働学習を通じて、現代社会の複雑な課題に対応する学際的視野と問題解決力の涵養を目指しています。
本科目を通じて、中央大学は学生に、専門的知識を深めるだけでなく、文理を超えた広い視野と深い思考力を学際的に育む機会を提供し、都心3キャンパスのアクセスメリットを最大限に活用した新たな時代にふさわしい教育を追求していきます。
2023年4月、法学部が文京区・茗荷谷のキャンパスに移転しました
アクセス抜群の立地と総合大学としてのネットワークを活用し、法曹界や公務で活躍する実務家教員による授業や、法科大学院との一貫教育の充実を図っています。また、都心部に位置する基幹理工学部・社会理工学部・先進理工学部(後楽園キャンパス)、国際情報学部(市ヶ谷田町キャンパス)との連携を強化し、文理融合による共同科目も開講しています。