“グローバル市民”を育成する、武蔵のゼミ
本学の特長は、1年次から4年間全ての学生が必修の充実したゼミ教育にあります。平均十数名の少人数で開講されるゼミは毎年400以上。ゼミでは特定のテーマについて発表・ディスカッションを繰り返しながら学び、学生は教員や仲間との対話を通じて物事の本質を見極め追究していきます。
また、国際化への対応として学力や興味に合わせて外国語学習や異文化体験ができる環境を推進。多文化共生、他者理解の視点を備えた「グローバル市民の育成」に力を注いでいます。
各学部独自のプログラム・コース
●ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム(PDP)
経済学部生対象。ロンドン大学と武蔵大学の授業を本学で受講し、すべての試験に合格すれば2つの大学の学位を得られるものです。ロンドン大学の経済経営学士号を国内で取得できる、日本初の取り組みです。
●グローバル・スタディーズコース(GSC)
人文学部生対象。高い語学力と異文化理解力を養う少人数の特訓コースです。授業のほとんどを英語で行う学科共通の英語プログラムの他、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国・朝鮮語の各プログラムがあり、いずれも半年〜1年間の留学を推奨しています。
●グローバル・データサイエンスコース(GDS)
社会学部生対象。新時代の世界共通語である「データ」と「英語」のスキルを磨くコースです。1年次の英語集中トレーニングで語学力を高めながら、高度なデータ分析法を習得。2〜3年次には留学や国際ボランティアなど学外での経験を積みます。
Webオープンキャンパス
各学部の説明をはじめ、入試説明、キャンパスツアー、模擬授業などを動画で紹介し、武蔵大学の特長や魅力を伝えています。