一人ひとりの学ぶ意欲に柔軟に対応できる環境
創設以来、社会で自立できる女性を育成し続けてきた和洋女子大学では、学生一人ひとりの総合力を高める多彩な学びを用意しています。多角的に物事をとらえる視野を持ち、幅広い視点や柔軟な考え方を身につけるために「教養教育」で豊かな人間性を養い、「専門教育」でエキスパート力を着実に身につけます。さらに、就職だけでなく、将来にわたっての生き方や働き方を考え、生きる力を育む「キャリア教育」と、グループワーク型の授業を重視し、社会で求められるリーダーシップや問題解決能力を身につける「PBL(課題解決型学習)授業」によって、実社会で活躍できる女性を輩出し続けています。
特待生制度と奨学金制度で、学生の学ぶ意欲を経済面からも支援
対象学科の一般選抜A日程(1日目)と、大学入学共通テスト利用選抜I期の成績優秀者を対象に、特待生制度を実施します。特待生になると、授業料・施設費が最長4年間、免除されます(※2年次以降の継続条件あり)。学ぶ意欲のある学生を応援したい。そんな想いから生まれた制度です。また、全学部を対象とする学内外の奨学金制度も充実。看護学部の学生は、病院奨学金制度や、千葉県の奨学金制度を利用することができます。
早期から就職活動の準備。インターンシップや資格対策講座も充実
企業の採用活動は早期化の傾向にあり、準備態勢を早めに整えることが求められます。和洋女子大学の進路支援センターでは、就職に対する心構えに始まる一連のガイダンスをはじめ、業種・企業研究あるいは面接対策、全員を対象とした個人面談などを3年次の4月からスタート。学生が就職活動に自信をもって臨めるように支援しています。また希望者は、3年次の夏休みにインターンシップ(就業体験)に参加して社会経験を積むことが可能。そのほか、学内で開講する秘書技能検定、リテールマーケティング(販売士)検定、ファイナンシャル・プランニング技能検定等の実践的な資格対策講座も用意しています。