返還の必要がない奨学金制度で、学ぶ意欲のある学生を支援
経済状況と成績の条件を満たす学生を対象に、返還の必要がない複数の奨学金を設けています。
<特別奨学金>
【1】学校推薦型選抜(指定校制・公募制)対象:40万円(10名)
※入学時1回のみ
※本奨学金は「高等教育の修学支援新制度」との併用はできません。
【2】一般選抜・大学共通テスト利用選抜対象:一般選抜・大学共通テスト利用選抜合格者の成績上位50%の者に、初年度授業料の内20万円を給付します。(各学科・専攻毎)
【3】在学生対象:40万円(40名)※毎年選抜
※本奨学金は「高等教育の修学支援新制度」との併用はできません。
<沖縄教育基金>
沖縄県出身のすべての本学(岐阜市)入学者に対し、入学時20万円、2〜4年各10万円を給付します。
<遠隔者特別奨学金>
北海道全域、佐渡島(新潟県)、対馬(長崎県)、鹿児島県の島嶼部、沖縄県全域から本学(岐阜市)に入学した学生の帰省費用の一部、2万円×2回/年を給付します。
<特例入学金制度>
実母または実姉が本学卒業生や在校生の場合、奨学金として入学金の半額を給付します。
<同窓会員の子女等の奨学金>
岐阜女子大学同窓会員の子・孫またはその実姉妹が、岐阜女子大学へ入学する場合、年額10万円を給付します
1年次からのキャリア教育により毎年高い就職率!(2022年度99%)
本学は「資格を活かして地元で就職」を大学の基本方針としており、1年次の必須授業である「自己探求」から就職支援がスタートします。授業では民間企業における採用試験や教員採用試験で必要とされる一般教養の理解を深めるとともに、話題となっている時事問題・社会問題を学びます。さらにドローンの操縦技術や利活用、メタバースとデータサイエンスの基礎も習得します。学内にはキャリア支援センターを設置し、ゼミ教員との連携を図りながら、インターンシップや学科専攻別の就職ガイダンスを実施。早い段階で自分の将来と向き合うことで、学生の就職意識も高まり、必要な専門能力を身につけることができます。
安くて安心のひとり暮らし
親元を離れて、はじめてのひとり暮らしを始める学生に、キャンパス内にある「いずみ寮」をはじめ、安心・安全、安価な学生アパートや下宿などを紹介しています。学生アパートは家電つきで1万円から、いずみ寮は朝食・夕食込みで1ヶ月2.5万円と、経済的な負担が軽いのも魅力です。(入寮には選考があります。)
写真:安心・安価な「いずみ寮」