2025年4月、3つの理系学部、誕生!
ロボット開発は転んでなんぼ。成功の種はそこから芽吹きます。
トライアル&エラーこそ、科学を進化させてきた究極の武器。
私たちが毎日使っているアプリですら日々修正と改善が行われ続けています。
1回目から成功!なんてプレッシャーと戦うのではなく、
何度でもトライを楽しめる、そんな学びの場を私たちはつくります。
これまでなんて関係なし。苦手があっても、文系でも、挑戦はいつもこれからです。
「楽しそう!」という気持ち一つで、自分イノベーション、始めましょう。
プロジェクト共育
ものづくり・地域貢献・ボランティア活動などさまざまな分野からテーマを選ぶことができ、目標達成に向かって努力する過程のなかで、社会人基礎力を育成する学生主体の教育プログラムです。大学祭での演奏はもちろん、企画から設営、照明まで自分たちで担当する「音楽プロデュースプロジェクト」や、学生主体でレーシングカーの設計・製作を行う「学生フォーミュラプロジェクト」など多彩な活動を行っています。
魅力あふれるクラブ・サークル
豊かな創造性に加え、社会に貢献できる人間性を磨くためには、クラブ・サークルによる自主的な活動が不可欠と考えています。そのため、全国制覇をめざして練習を重ねるスポーツ系クラブ、バラエティ豊かな文化系クラブ、サークルがあり、活動がとても盛んです。
商学科の地域連携アクティブラーニングの成果!
経営学部商学科は地元大東を中心に、行政や地域企業と連携したアクティブラーニングを実施しています。複数のゼミが活動先の経営課題を発見・共有し、コロナ禍をものともせず、各々の専門分野より解決を試みています。
一例として2021年度は、大東市とともにWebやInstagramに「DAITO-SHIMBUN(だいとうしんぶん)」を公開しました。これは市内のグルメ、観光、人、会社といったテーマについて、商学科の学生が記者となって紹介する取り組みです。
同市は身近にある街の魅力を市民に広くPRし、ひいては「大東市をどのような街にするか」という、市の5年先、10年先の姿により興味関心をもってもらうことを目指しています。お堅く映る行政の総合計画・戦略へ一層のまなざしが注がれるよう、教科書はもちろん街中のあらゆる機会を教材として学生たちが学び、情報発信しました。