「科学」×「芸術」2026年4月、新学部「情報科学芸術学部」設置認可申請中
10年後、100年後の社会をあなたは想像できますか?
デジタル・情報化社会に求められるAI(人工知能)やデータサイエンス(情報科学)の知識、技能を身につけ、コンピューターなどを活用した芸術表現であるメディアアートを学びます。「科学」と「芸術」双方の世界の知見を得ることで、新たな発想や多様なものの見方を養い、培った技能や感性で次代を創る人材を育てます。さらに、近隣大学との連携を図り、文京区茗荷谷地域を「メディアアートの拠点」とする構想を描いています。
海外研修で語学力、コミュニケーション能力、国際的視野が養える
本学では、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、韓国、台湾での海外研修プログラムを行っています。イギリスの研修は英語教育の質の高さに評判のある英国国立スターリング大学で行います。授業では「聞く・話す」ことを徹底することにより、英会話の基礎力を高めます。アメリカの研修はローワーコロンビアカレッジ大学で実施。グローバル社会で通用する実践的な語学力の修得をめざし、現地での社会活動体験や研修を行います。同時にホームステイも行い、異文化への理解・国際感覚を養います。そのほか、西部カトリック大学(フランス)ミュンヘン大学(ドイツ)、東義大学校(韓国)、国立台湾師範大学(台湾)での研修プログラムが実施され、グローバル社会に向けた取り組みを拡大中です。
充実のキャリア支援プログラムにより、将来目標がより明確に見えてくる
本学のキャリア支援は学生一人ひとりに向き合い、早い段階からきめ細かなケアをするのが特徴。1年次の4月には、自分の夢や目標を見つけて実現させるための、大学生活の過ごし方を考えるガイダンスを行います。2年次では目標の達成度を確認し、さらに自分の力を成長させるための各種ガイダンスや、企業経営者との交流会などを開催。3年次には、就職活動の準備・対策を行う講座を開講します。また、就職活動を行うにあたっての諸注意や具体的なアドバイス、活動のフォローを行う講座開講など、内定獲得へ向けてのサポートを行っています。さらに、全学共通科目としてキャリア形成を支援する科目も設置しています。