全学科で国家資格が取得可能!栄養、保育・教育、看護のプロをめざせる
「健康栄養学科」では、栄養と食の専門家“管理栄養士”、「看護学科」では、看護師、保健師をめざし、国家試験の直前まで学科スタッフや教員が一体となってサポートします。
「子ども教育学科」では、保育士資格、幼稚園教諭・小学校教諭一種免許状の3つの資格・免許を希望者全員が同時取得可能。保育者・教育者としての将来が広がります。資格取得だけでなく、専門的で実践的な学びの積み重ねと初年次からのキャリア教育により、高い就職率を維持しています。
【看護学科】多様化する看護の現場で活躍できる、実践的な実習室・設備を完備
看護学科の専用施設には、基礎、成人、老年、精神、母性、小児、在宅看護など、さまざまな看護分野をカバーする実習環境を完備。最新の施設・設備は学生一人ひとりが十分に利用でき、学修効果を高められるようになっています。
【子ども教育学科】学内施設「子育て支援室」で地域の子育てをサポート
大阪青山大学では、学内の「子育て支援室」を近隣の親子に開放し、子育てをサポートしています。
「子育て支援室」は、親子らの交流の場、支援の場だけではなく、
「子ども教育学科」の学生には、身近に実地体験ができる、貴重な「保育の現場」ともなっています。
学生は親や子とふれあうなかで、家庭での子育ての実情を知り、親との関わり方についても学んでいます。
「ガンバ大阪連携プロジェクト」でサービス・ラーニングを実践!
Jリーグ「ガンバ大阪」と連携して進める「ガンバ大阪連携プロジェクト」。
各学科の特色を活かした学生主導型の活動を展開しています。2019年度には、ガンバ大阪ホーム最終戦で特設ブースを設け、健康栄養学科 学生による「骨密度測定」と幼稚園教諭や保育士をめざす子ども教育学科の学生による「サッカーボーリング」を企画し、実施しました。
今後も大学での学びを活かして地域に貢献する、サービス・ラーニングの実践を主軸にさまざまな活動を予定しています。
【健康栄養学科】管理栄養士の専門性を深める4コースを設定
健康栄養学科では、高い専門性を備えた管理栄養士を養成する4コースを導入。
医療の現場で活躍する実践力を高める「医療栄養コース」。
食育を通じて人々の健康を支援する「食育・栄養教育コース」。
食に対する深い知識と調理技術を兼ね備えた食のプロを養成する「フードマネジメントコース」。
食事と運動の両面から健康を学ぶ「健康スポーツ栄養コース」。
4つのコースで管理栄養士+αの力を身につけます。