英語教育 〜学部横断「グローバルコース」と国際色豊かなキャンパス
●「より高度な英語力」と「専攻学部の専門知識」をダブルで獲得
グローバルコースでは1年次からネイティブ教員によるレベル別少人数対話型授業で英語を学び、2年次はアメリカの名門ウィラメット大学(姉妹校)へのASP留学で異文化体験、3年次以降には「長期留学」や「E-Track(英語学位プログラム)」を組み合わせて学びます。
●国際色豊かなキャンパスライフ
英語学習の拠点「English PLAZA」にはネイティブ教員が常駐。留学生との交流拠点でもあり、留学前から英語環境に身を置くことができ、留学後も積極的な活用により培った英語力を維持し、さらに実践的なコミュニケーション力を身につけられます。
78ヵ国(地域)約1,300名の留学生が学ぶキャンパスでは日常的に外国語や多文化にふれることができ、多様な価値観やバックグラウンドを持つ留学生たちと過ごすキャンパスライフは、世界で活躍するリーダーを育成します。
多彩な留学制度 〜全卒業生の7人に1人が留学経験者
世界各国の大学と直接協定を結んでいるほか、ISEPにも加盟しているため(日本からの加盟は9大学)約380大学への交換留学が可能。個々の実力と目的に応じて留学期間や留学先を選択できます。
●ASP(アメリカンスタディーズ・プログラム)
アメリカ・オレゴン州の名門ウィラメット大学(姉妹校)の一員として学生寮で生活しながら、約1年間にわたって学ぶプログラムです。オールイングリッシュの授業で英語とリベラルアーツを学び、国際感覚を身につけ、徹底的に英語力を磨きます。スポーツやクラブ活動、ボランティア活動、地域との交流活動などのプログラムにも参加可能で、毎年100名超の学生がアメリカのキャンパスライフを楽しみながら、実践的な英語コミュニケーション力を体得しています。規定の単位数を修得すると帰国後はそのまま上級年次へ進級し、4年間で卒業できます。
スポーツ教育 〜最新の施設と、各競技を代表する指導陣
強さを追求するとともに人間力を育むスポーツ教育を実践しています。優れた指導者の下で切磋琢磨することで学生の人間力が磨かれ、強い意志を持って行動できる自立した若者へと成長させてくれます。
●世界を知る一流の指導陣
角冨士夫/硬式野球、宇津木妙子/女子ソフトボール、前田秀樹/サッカー、佐藤直子/硬式テニス、横溝三郎/駅伝、湯原信光/ゴルフ、三宅義信/ウエイトリフティング など
●スポーツ留学
アスリート学生を対象とし、競技ごとに本場で学ぶプログラムです。技能の向上のみならず、海外の荒波に揉まれて人としても成長していきます。
サッカー(ドイツ、イギリス)は現地クラブチームでの練習、プロのトレーナーによるパーソナルトレーニング、語学学校での英語研修などを行います。テニス(アメリカ・フロリダ州)はプロテニスプレーヤーも練習に訪れるテニスアカデミーで集中練習を行います。
いずれの留学プログラムも単位が認定されます。
2023年9月 池袋国際キャンパス開設
東京・池袋のサンシャインシティ隣接地に都市型国際キャンパスを開設します。新キャンパスには、E-Track(英語学位プログラム)をはじめ、本学のグローバル教育機能を集約します。世界各国から教員・研究者を招き、国策に沿った国際ブレイン・サーキュレーション拠点を構築します。
川越・坂戸キャンパスとは東京メトロ有楽町線・東武東上線一本でつながり、今後は「池袋−川越―坂戸」の3拠点において、建学の精神である「公徳心を体した真の国際人の養成」を実践します。国内はもとより、国際社会からも広く評価される教育・研究機関として、さらに飛躍していきます。
医療健康学部 理学療法学科(2021年4月開設予定 設置認可申請中)
高齢化や外国人人口増加など、社会構造の変化を迎えている日本。リハビリテーションは治療から予防医療へ裾野を広げ、多様化・高度先進化が加速、理学療法士の活躍の場も広がりを見せています。
本学では社会保障費削減や医療現場での英語対応など社会的ニーズに応え、かつ健康づくりやスポーツ文化の発展に対して地域でもグローバルでも活躍することができる人材の育成をめざします。