教員との距離が近く、実践的な指導が魅力
1学年の定員400名に対し、専任教員約100名という少人数制のもと、学生一人ひとりの個性に合わせた密接な指導を行います。また、異なる学科と有機的につながり合い、多様な学習で徹底的にデザインとアートを学ぶことで基礎力を養い、課題解決力を実践的に身につける教育を展開、学園の建学理念でもある「世に役立つ人物の養成」を目指しています。
学生の実習課題がグッドデザイン賞を受賞!
環境デザイン学科の実習課題で取り組んだ、学生による賃貸マンションの一室の改修案が、不動産会社との連携により実用化され、2019年度までにグッドデザイン賞を通算6作品が受賞しています。また、神戸淡路鳴門道の20周年を記念したシンボルマークを、ビジュアルデザイン学科の学生がデザインするなど、学生が様々な形で力を発揮しています。
在学中に社会の課題にもチャレンジします。
学びのフィールドがユネスコ認定の「デザイン都市・神戸」にあることも本学の特色のひとつ。最新のデザインやアートの動向・情報に直接触れながら、また神戸市をはじめ様々な企業・自治体と連携し、学生自らが商品開発やイベント協力などを行う「産官学連携プロジェクト」にも力を入れ、学生たちがデザインのチカラで実社会の課題に挑戦し、学外での多様な交流で社会に即した実践的な力を身につけます。