全員1度は留学できる!全額給付のアジア語学研修
新入生全員参加・研修費全額給付の「アジア語学研修」は、英語研修と中国語研修から選択可能です。フィリピン・セブ島での英語研修は、マンツーマンレッスンが特色の2週間の英語漬けの毎日。台湾での中国語研修は、研修先の台湾師範大学の学生との交流や歴史文化に触れる体験もできます。研修後に長期留学する学生も多いアジア語学研修は、語学力とコミュニケーション能力向上のファーストステップです。
※2022年度は、11月にフィリピン・セブ島での英語研修を再開しました。
※渡航には学業成績や出席状況など一定の条件があります。
教員育成プログラムで現役合格をめざす!
教員養成プログラムでは、実践的な学びと少人数ならではの手厚い指導とサポートで学生を大きく成長させます。
1年次からスタートする「小学校体験活動」や「学習ボランティア・教育インターンシップ」などのアクティブラーニングを通して実践力を身につけた人材に育成を行っています。教職課程センターの担当教員が学生一人ひとりと面談を行い学生の状況を把握、そして共有し個別指導を徹底。また、「教職模擬授業」も1年次から回数を重ねて指導力の向上を図ります。教員採用試験の直前には元学校長の実績がある教員が面接指導を実施するなど、現役合格をめざします。
【現役合格実績】2022年度:愛知県・京都府 高等学校(英語科)、愛知県 中学校(国語科)/2021年度:愛知県 高等学校(国語科)
日本文化・歴史の学びで、「日本人基礎力」を身につける
グローバル化する社会で必要な異文化コミュニケーション力を身につけるには、語学力だけでなく、自国を理解し、文化の違いを理解することが大切です。
本学では、人文学部の基盤教育として日本の歴史・文化・文学を幅広く学びます。例えば地域にゆかりある「織田信長」を、文学、言語文化、歴史などの側面から学ぶ「信長学」を開講。各分野を専門とした4人の教員からなる講義で多角的な思考を身につけます。さらに、日本の伝統文化を体験型で学ぶなど、日本人として教養と日本の感性に触れ「日本人基礎力」を培い、日本を世界に発信する力を身につけます。