千葉敬愛短期大学の特色【1】
敬短が大切にする学びの特徴は、学生一人一人が体験的にリーダー性を身につける学びがあることです。
将来、保育者として仕事をするうえでは、人とのつながりや企画力、計画性、人前に立つ力が大切です。
千葉敬愛短期大学には、さまざまな行事やイベントがあります。一生懸命だからこそ味わえる行事を通した体験は、子どもに感動を伝えることのできる保育の力につながります。
現在、創立73年目を迎える本学は、「敬天愛人」の理念のもと、愛をもって子どもたちと向き合うことのできる保育者を養成しています(現代子ども学科150名)。
担任教員が中心となり、一人一人に行き届いた指導をしています。
また、手厚い就職指導により、公立保育者の合格者数(2021年3月卒)は21名(延べ数)となっています。
更に2022年度からは、ブラッシュアップゼミ(2年生)を開講し、少人数で専門性の高いゼミをおこない、保育者としての力を伸ばしていきます。
その様子は、本学ホームページなどで取り上げていきますので、お楽しみに!
千葉敬愛短期大学の特色【2】
・学生個々に目が行き届く面倒見の良さ
千葉敬愛短期大学の規模は全学生を合わせて約300人です。学生と教職員とが近い距離にあり、大半の授業はクラス単位で行われ、学生一人一人に行き届いた指導を徹底することができます。専門的な内容に関しても気軽に質問できる環境を整えています。
千葉敬愛短期大学の特色【3】
・学生会活動が活発
千葉敬愛短期大学では、年間を通じてさまざまなイベントを仲間と協働して創り上げ、汗と涙と感動を共有しています。企画、運営、協働作業などの実践は学生が自ら考えて活動するので、こうしたさまざまな体験の結びつきが彼らの「人間力」を高めるとともに、幼稚園教諭、保育士になる夢を叶えるための実践的な学びになっています。
認定絵本士の取得/「えほんのもり」での授業
・認定絵本士の取得
2018年度から絵本の資格「認定絵本士」を取得できる講座を開講しています。本学では、「認定絵本士」の資格に必要な科目は必修のカリキュラムでほぼ網羅されており、1科目「読書と豊かな心」をプラスして同資格を取得することが可能です。
・「えほんのもり」での授業
認定絵本士講座の開設と併せて、児童図書や絵本、紙芝居等の保育関連図書や施設を整備しました。
大型絵本、しかけ絵本、紙芝居、児童書を含めて10,000冊を整備しています。
あなたの夢を実現する千葉敬愛短期大学の就職力
長年地域に培われてきた「敬愛」という信頼と本学独自の就職プログラムが就職率の高さにつながり、5年連続就職内定率100%を達成しています。