時代が求める次世代の薬剤師を育成
昭和薬科大学は、まもなく創立100周年を迎える薬学教育の伝統校です。これまで多くの薬剤師を輩出してきた実績をもとに、次代を見据えた教育を展開しています。
幅広く多様な分野から成り立つ「薬学」を修めた後は、病院・薬局薬剤師はもちろん、製薬企業をはじめとする医療関連企業、化粧品・食品会社、国家公務員・地方公務員など、多岐にわたる活躍の場が広がっています。
また、本学の先端研究に取り組む専門研究室では、研究活動を通じて課題発見・解決力を養い、将来の薬学研究を担う若手研究者の育成にも力を入れています。
一人ひとりの成長を支えるサポート体制と教育プログラム
〔e-ラーニングシステム〕
インターネットに接続できる環境があればどこでも利用できる「e-ラーニングシステム」を用意。録画された授業映像をPCやスマートフォンなどで視聴し、授業の復習や定期試験前の整理などに役立てることができます。
〔ラーニング・サポート・ステーション〕
約9万冊の本が並ぶ図書館内には、学習面でわからないことを気軽に質問できるスペースがあります。教員が常駐し、学力向上のためのサポートをしています。
〔SGD教育〕
1年次から10人前後の少人数で活発に意見を交わすSGD(スモール・グループ・ディスカッション)を取り入れています。高校までの授業と異なる参加型の授業をとおして、学生の主体的な学習態度を養います。
基礎から臨床へつながる6年制カリキュラムで国家試験合格をめざす
1年次は、薬学の基礎となる化学・物理・生物・数学を中心に高校からの“つなぎ教育”を徹底して行い、講義と演習を組み合わせて理解を深めます。さらに、病院・薬局見学などの早期体験学習を通して、医療現場や薬剤師の役割への理解を深めます。
2年次は、薬学の基礎をより確かなものにしながら、臨床薬学へとつながる科目を段階的に履修します。実習では、生体分子の分離技術や各種の測定法、機器分析法など、薬学に欠かせない基本的な実験技術を身に付けます。
3年次からは医療にかかわる専門科目が増え、事前実習が始まり、4年次にはコースに分かれて研究室に所属し、専門性を高めながら共用試験に備えます。
5年次は病院・薬局で約5か月間の実務実習を行い、6年次には卒業論文をまとめ、薬剤師国家試験合格をめざします。
薬剤師国家試験で安定した合格実績
6年制の薬学科のみを設置する専門性の高い大学として、少人数教育のもと、一人ひとりに寄り添った指導を行っています。
学生全員が薬剤師国家試験合格という共通の目標に向かって学び、大学全体でその挑戦を支えています。
また、6年間を通した体系的な教育と継続的な学習支援により、安定した国家試験合格実績を積み重ねています。