江戸川大学の概要
江戸川大学は一つのキャンパスにすべての学生が通います。2学部6学科で1学年の定員は550名です。キャンパスの敷地面積は東京ドームの約1.1個分で広々としています。創立30周年の2020年、「誰もが過ごしやすいキャンパス」をコンセプトにキャンパス屋外空間の全面リニューアルが完成しました。
創立以来、情報教育と国際教育に力を注ぎつつ、高い専門性で対応できる能力や豊かな人間性で、社会に貢献できる人材の育成を目指しています。
学生一人に一台ずつ、最新ノートパソコンを無償貸与し、独自のカリキュラムで情報教育を展開。また、個々のレベルに応じてステップアップできるよう細かく設定した英語科目と、様々な海外研修を連携させたプログラムで国際教育を展開しています。
社会学部(人間心理学科、現代社会学科、経営社会学科)とメディアコミュニケーション学部(マス・コミュニケーション学科、情報文化学科、こどもコミュニケーション学科)のすべてで、1年次から少人数ゼミナール方式教育を採用し、専門知識の獲得だけでなく、社会への適応能力を高めます。実業界出身の教員が多く、経験をいかした実践的な授業が多いのも特徴です。
全学生に最新型ノートパソコンを無償貸与
学生一人に一台ずつ、最新ノートパソコンを無償貸与し、独自のカリキュラムで情報教育を展開しています。構内はWi-fi 完備でどこでもインターネット。学生全員に付与するユーザーアカウント「EDO-NET ID」で、メール・ストレージ・オンライン授業等のGoogleサービスなどが利用可能です。自分だけのノートパソコンで、ITリテラシーはもちろん、データを使って調査し、まとめ、伝える、大学での学びを支える活用スキル(アカデミック・スキル)をしっかり身につけられます。
また、実社会でも通用するITスキルを身につけて在学中に資格を取得できるように、授業での試験対策や支援制度で資格取得をサポートしています。
多彩な海外研修・留学プログラム
江戸川大学の英語教育プログラムは、個々のレベルに応じてステップアップできるよう細かく設定されており、海外研修プログラムとも連携しています。授業で学んだ英語力を、海外研修で実践し、帰国後は授業でさらにブラッシュアップ。
海外研修は、初めての海外にぴったりの入門編から、ホームステイをして現地の大学で英語レッスンを受ける研修、長期でよりレベルの高い英語学習プログラムに参加する研修、授業料全額免除のスカラシップ研修、6〜8か月の長期留学費用がほぼ免除になるグローバル・スタディ・プログラムまで、多様なメニューがあります。
都心からアクセス良好のキャンパス
緑豊かで落ち着いた雰囲気の駒木キャンパスは、都心部からもほど近く、秋葉原から電車でわずか約25分。本学最寄りの「流山おおたかの森」駅は、つくばエクスプレス(TX)と東武アーバンパークラインが交わる乗換駅。秋葉原、上野、柏、大宮、つくばなど都心や近隣の主要駅からのアクセスも抜群です。
自由に使える自主学習スペース「アクティブ・ラーニング・スタジオ」
「アクティブ・ラーニング・スタジオ」では、担当の先生や学生アシスタントが常駐し、学生一人ひとりのレベルに応じて学習をサポートしています。PCスキルのレベル別に受けられる実践的なレッスンや、ネイティブの講師と英会話を楽しむイングリッシュ・カフェ(無料)、I Tパスポート、MOS、TOEIC、日本語検定などの資格取得に向けたサポートも行っています。