世界が変わる体験がある。
桃山学院大学は、1884年に英国国教会の流れを汲む英学校をルーツとして、1959年に開学し、2024年には学院創立140周年、大学開学65周年を迎える歴史と伝統ある大学です。
6学部7学科、約6,800名が、「和泉キャンパス」(経済、経営、社会、ソーシャルデザイン・福祉、法律、英語・国際文化)と「大阪・あべのキャンパス」(ビジネスデザイン)の2つのキャンパスで学べる大学です。
課題解決型授業の先駆者的学びのある学部に代表される実践的な学びに加えて、国際体験プログラムや地域連携、ボランティア等課外活動プログラムも充実しています。26の国と地域、64の大学との協定を前提とした、どの学部の学生でも参加できる86のプログラムを海外・国内で展開しています(全プログラムに奨学金・支援制度があります)。
桃山学院大学は、あなたらしい「世界が変わる体験」を通じた成長を実感できる大学です。
大阪市内の最先端オフィスのようなビル型キャンパスで学ぶビジネスデザイン学部
この学部は学力偏差値ではなく、「課題発見力」「課題解決力」「クリエイティブ力」「高度なコミュニケーション力」「やりぬく力」「専門知識」「プレゼン力」を重視しています。これからの社会に必要な資質・能力「7つのチカラ」を養成するカリキュラムで学ぶ環境があります。特にこれからの社会で重視される「課題発見力」を、3年次までに、企業と連携し44の課題解決をすることを通じて伸ばします。企業・団体と各業界に関する専門知識と実務に通じた教員、上級生や同級生からのサポートを受け、自分自身で取り組みたい課題を実現していく、全国でも希少な学びのスタイルの学部です。
【こんなタイプの人に向いている学びのある学部です】
「新しいことを考えたり実現していくことに興味がある」人や「チームで課題に取り組むことが好き」な人にとって、自分の特長に気づきがあり、その特長を伸ばしていける学部です。
【企業・行政・団体と連携した実践型の学び】
実践型授業として3年次までにPBLと呼ばれる課題解決型科目のビジネスデザイン実践とドメイン(業界研究)科目で44の課題解決に取り組み、「課題発見力」と、今の時代に求められている「立場(役職)によらないリーダーシップ」(目標共有、率先垂範、同僚支援)を身につけます。
【進路決定100%】
今春卒業の1期生は進路決定率が100%となりました。
【2024年度情報テクノロジーコース誕生】
2024年度より2コース「ビジネス創造コース」「情報テクノロジーコース」に再編。
情報とテクノロジーをビジネスアイデアに活用するスキル・知識を学びます。
【教員の紹介】
現代の社会課題でもある「IT」「食と農」「地域の課題」に関するスペシャリストから、棋士、イラストレーター、フリーランスアナウンサーまで、さまざまな分野のプロがユニークな授業を展開しています。
キャリア形成支援・就職支援
【キャリア形成支援】
低年次(1、2年生)より自分の将来について計画的に行動できるように、「正課としてのキャリア形成支援科目」・「自分を客観視するための適性テス ト・及びフォローガイダンス」・「自己啓発に繋がる講演会」・「インターンシップ(事前研修、実習、報告会)を通して『働く』ということの意識付け」 等多数のプログラムを実施しています。また、キャリアカウンセラーを配置して将来のことに関していつでも相談できるような体制も整えています。
【就職支援】
本学の就職支援の最大の特徴は「就活担任制」。求職登録者には学生一人ひとりに担当者を設け、相談から履歴書添削等の支援を行っています。3年生の 春学期より就職ガイダンスを開始。時期に合わせた情報を提供できるように、年間3〜4回実施しています。また、ガイダンス以外にも、就職活動本番まで に必要なノウハウを準備するための各種講座も多数設けています。
世界トップクラスの大学を含む26の国と地域、64の大学と学術交流協定を結んでいます
本学では、世界26の国と地域、64の大学と提携し、様々な国際体験プログラムを用意しています。ほぼすべてのプログラムで費用の援助・単位認定を行っています。また、年間約250人の留学生が学ぶ国際色豊かな和泉キャンパスは、日常的に留学生と接する機会が豊富にあります。語学教育では、英語を含む7言語から選んで学べる環境があり、語学クラス以外に英語で実施する専門科目講義も充実しています。
【海外学術協定校のある国・地域】
イギリス/ドイツ/オランダ/オーストリア/フランス/チェコ/ポーランド/ロシア/イタリア/フィンランド/スペイン/トルコ/アメリカ/カナダ/韓国/台湾/中国/インドネシア/ベトナム/インド/タイ/フィリピン/オーストラリア/ニュージーランド/マレーシア/カンボジア