キャンパスは「大阪・梅田」
JR大阪駅・各線梅田駅から徒歩10分以内という立地の良さが魅力です。課題や国家試験の勉強で帰りが遅くなっても、駅が近いので便利で安全です。実習施設からのアクセスもよく、実習後に大学に戻って予習や記録作成が可能。さらに卒業生が勉強法や就職活動について紹介する機会を定期的に開催できるのも立地がいいからこそ。卒業後も仕事帰りに図書館で勉強したり、先生に仕事の相談をしたりとメリットがいっぱいです。
ハートの看護を、アートで学ぶ。
本学の看護学部では、心とからだのトータルケアを目指し、看護師に必要な知識と技術に加え、1年次から芸術科目を取り入れて、自身の表現力や創造力を磨きます。3年次からは、医療現場で実践されている様々な芸術療法やホスピタルアートの技と知識を身につけます。身につけた技術は、臨地実習などで患者さんとのコミュニケーションツールとして活用できます。
助産学専攻科(1年課程)へ進学可能 ※別途専攻科入学者選抜の受験が必要
本学には、1年間集中して助産学を学び、助産師国家試験受験資格が取得できる助産学専攻科があります。大学卒業後に進学が可能で、助産師としての基礎的能力の修得に加え、死産など悲しみの局面を迎えた家族への援助を考える「アートとグリーフケア」や、母子の触れ合いを促す「アタッチメント・ベビーマッサージ」などの科目も配置し、幅広い能力と豊かな人間性・倫理観を併せ持つ助産師の育成に取り組んでいます。