夢への近道!接骨院・整形外科・トレーナー…幅広く活躍する柔道整復師を育成
約70年の伝統と実績を誇る柔道整復師育成の専門学校。歴史の中で培った信頼と卒業生のネットワークで入学前から卒業後まで学生をバックアップ。学生・教職員が共に助け、共に育む、アットホームな雰囲気も魅力です。
約70年の歴史が培った知見と卒業生のネットワークが、高い合格率・就職率に繋がる
東京柔道整復専門学校は、昭和28年(1953年)に柔道整復師の業界団体である東京都柔道整復師会が、後進育成のために設立した全国で最も古い柔道整復師養成校です。代々「人から人へ」と受け継がれてきた柔道整復術の精神と治療技術の継承に誇りを持ち、約70年間にわたり優れた柔道整復師を輩出してきました。その長い歴史の中で蓄積された知見は、各専攻のカリキュラムの充実や国家試験合格に向けたサポート体制、そして国家試験合格率の高さへと反映されています。また、創立以来女性柔道整復師を輩出し続けており、女性でも学びやすい学校として高い評価を得ています。
※国家資格合格率87.4%(2020年度〜2024年度実績)
※就職率100%(2025年3月卒業生実績)
柔道整復単科校こその強み、専門性の高い学びを提供
国家試験取得に向けた科目の通常授業に加え、国家試験のサポートと現場実習を意識した実技教育を行っています。そのほかに、「スポーツコーチングリーダー」・「NSCA-CPT」の資格取得プログラムや、トレーナーに必要な知識や技術を強化し、様々なスポーツ現場でトレーナー活動を行う「トレーナーゼミ」、学校附属の接骨院で、触診や物理療法を中心に臨床を深く学び、実戦的な技術を身につける「接骨院ゼミ」。これらの学びを自身の進路にあわせて選択し、資格取得後に即戦力として活躍できる柔道整復師を目指します。
常に臨床現場を意識した「実技教育」が魅力
伝承されてきた柔道整復術を教える教員は、接骨院や整形外科などの現場を経験しています。常に臨床現場を意識した「実技教育」に重点を置き、授業を行っています。基礎医学の講師は、大学医学部の教授や開業している医師が担当します。国家試験対策は”チューター”と呼ばれる国家試験対策のエキスパートがサポート。在校中の3年間は、治療人としての基礎を修得する大切な時間です。その基礎がしっかりしているからこそ”優れた柔整師”を育成出来るのです。