総合文化学科では、近年ビジネスの中で注目されているコンピテラシー(「就業に対する適性を備え、仕事を持続的に遂行するのに必要な力=仕事力」)について、2年間という短い期間で、様々なプログラムで身につけさせる取組みを行っています。求められるコミュニケーション能力、行動力、社会人として必要な知識、基礎学力を実学的・実践的カリキュラムと、それを支えるキャリア・アドバイス体制が育み目指すのは、真に独立した社会性のある女性です。
自身の就業意欲の向上から就業率の向上へつなげていきます。この取組は文部科学省「大学生の就業力育成支援事業」に採択されました。