全学科担任制
日本外国語では13学科すべて担任制です。
担任の教員には、勉強のことはもちろん、就職活動のこと、プライベートのことなど何でも相談できます。また、週に1回「キャリアガイダンス」というホームルームの授業があるため、クラスとしての一体感もあります。
担任の教員は、入学から卒業、その先の進路まで、学生一人ひとりに向き合いきめ細かくアドバイスしてくれ、学生のいちばん身近にいて、学校生活のすべてを見守ってくれる頼もしい存在です。
レベル別・少人数クラスの英語授業
日本外国語の強みは一人ひとりのレベルに合わせたクラスと少人数での密度の濃い授業です。どんなレベルからでも確実に上達できる「JCFLメソッド」一人ひとりの英語力を磨きます。
【ECS（English Communication Skills）】
このECS（イングリッシュ・コミュニケーション・スキルズ）という授業では、レベル別に少人数のクラス編成が行われ、学生一人ひとりに合った密度の濃い授業が展開されます。
＜ECSの特徴＞
■6段階のレベル別クラス編成
■授業時間は1週間450分（学年・クラスにより異なる）
■1クラス20人前後の少人数制
■ネイティブの活きた英語を学ぶ
【TOEIC演習】
最近の就職採用で重要視されているのがTOEICスコアで、進路の幅を広げ、チャンスを増やすカギとなる資格です。日本外国語では、入学後半年〜1年で学生全員がより高いスコアを取得できるよう、実践的な授業を行っています。日本外国語在学中に990点（満点）を取得する学生もいます。
日本外国語の就職力
日本外国語には、担任と就職キャリアセンターが連携して一人ひとりの学生をきめ細かく指導するダブル就職サポート体制や、さまざまな業界から日本を代表する企業が来校する「企業＆業界セミナー」、在学中に有名企業で仕事体験ができる「企業インターンシップ制度」などの充実の就職指導力があります。
実践的な英語力、即戦力につながる専門知識＆スキル、ビジネスマナーやITスキルといった企業が求める社会人基礎力などを総合的に身につけた日本外国語の学生は、こうした万全の就職サポート体制のもと、あらゆる企業に就職しています。