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どんな学科がある?
情報処理科、ビジネス情報処理科、ビジネス情報科、情報ビジネス科、情報オペレーター科、OAインストラクター科、OAビジネス科、情報システム科、情報処理SE科、情報経理科、システムエンジニア科、システム工学科、高度情報処理学科、マルチメディア科、コンピュータネットワーク科、パソコンネットワーク科など
どんな学問?
■システムエンジニア系
IT時代に対応する情報処理の知識と技能、応用力を習得する。システムエンジニア、システムアドミニストレータなど高度な専門知識と技能を有する情報処理技術者の養成を目指す。コンピュータの基本知識、プログラミング言語、システム開発・設計・テスト・評価・運用、ネットワークなど習得する範囲は広い。
■OAインストラクター系
ハード・ソフトを含むコンピュータ、各種アプリケーションソフト、ネットワークなど一通りの知識を習得する。
どんなことが勉強できる?
■システムエンジニア科
ハード・ソフトの共通知識、コンピュータ言語(C言語、COBOL、Linux言語、JAVAなど)、プログラミング、システム設計、データベース、問題解決技法などを習得する。
■情報処理科
ハード・ソフトの共通知識、C言語プログラミング技術、ハードウエア制御技術、サーバーの設計・構築・メンテナンスなどを履修する。システム構築技術の実習に際しては、調査・分析・設計・開発までを行う。
■情報システム科
コンピュータに関する知識や技術だけでなく、簿記・会計・コミュニケーション技法・プレゼンテーション技法なども学ぶ。
■OAインストラクター科
初歩的なパソコン、アプリケーションソフト、プレゼンテーション技法を学んだうえでコンピュータ、プログラミング、データベース、ネットワークシステムなどの技術を習得する。
■コンピュータネットワーク科
インターネット、LAN、UNIX、ネットワークコンテンツ、サーバー構築・管理、プログラミング、セキュリティなどに関する最先端技術を学ぶ。
あなたの周りの情報処理分野
「Java」といえば、システムエンジニアならば必ず聞いたことがある技術だろう。現在、ゲーム機や自動車、航空機、ロケットの搭載コンピュータなどに利用されている。幅広い産業で利用されているとあって、もはや「Java」なしでは語れないほどだ。Javaの大きな特徴は、インターネットとの相性の良さ。インターネットの世界で何かのプログラムを作ろうという場合には、Javaは欠かせないという理由もそこにある。