コミュニケーション学部で、メディア×国際の新しい学びが始動
近年、コミュニケーションを取り巻く環境は、従来の新聞やテレビなどのマス・メディアから、インターネットに接続可能なモバイルメディアへとコミュニケーションの中心が移行するなど、大きく変化しています。同時にこのような変化は、人間、商品、情報の国境を越えた移動を促進する社会基盤ともなりました。このような現代、メディアを活用しながら国際的な思考力を発揮できる人材には確実なニーズがあり、「メディア×国際」という専門の掛け合わせは、社会で求められはじめています。メディアテクノロジーを使いこなす力や、異文化に柔軟に対応する力を身につけられるような「両輪の学び」を可能にします。
学部横断的に学び、自らの可能性を広げる
入学時には学部に属さず、経済・経営・コミュニケーション・現代法の4学部の基礎を1年にわたって履修し、2年次に関心のある学部に所属します。また、4年間にわたり「就業力」を学生自身が自発的に育成できる多様なプログラムも用意。これらは社会科学系4学部をそろえるメリットを最大限に活かせる仕組みであり、東経大のキャリア教育の集大成ともいえます。
社会科学系総合大学の東京経済大学ならではのプログラムで、あなたの夢や目標を徹底的にサポートします。
自ら学ぶ、ゼミする東経大。138のゼミが活動中
東京経済大学には専門系から教養系まで132のゼミナール(通称ゼミ)があります。
ゼミでは、文献講読やディスカッション、ディベート、コンテストへの参加、商品企画、映像制作などさまざまな内容を個人やグループで研究しています。多岐にわたる分野で積極的に研究がおこなわれ、学内に留まらず学外にその活動の場を広げているゼミが多数あります。切磋琢磨し、より高い目標に向かって努力し続けることによって、学業面はもとよりコミュニケーション力やプレゼンテーション力を磨くこともできます。
手厚いサポートで満足度の高い「東経大の就職力」
学生一人ひとりの希望と適性を把握しながら、より質の高い就職を実現させるために、教職員・卒業生・保護者が連携しあって学生満足度の高い就職支援活動を展開しています。
キャリアセンターでは、キャリアデザインの専門スタッフが学生一人ひとりに対応した未来設計、就職活動を1年生からサポートします。
エントリーシートのアドバイスや面接セミナー、300回を超える就職支援行事の開催、約10,000件の個別相談対応など(2021年度実績)、キャリア形成に関する相談に対して一人ひとり丁寧に対応しています。
また卒業生とのつながりが強いのも大きな特長です。
同窓会「東京経済大学葵友会」は発足から100年以上、会員数は10万人を超えます。
マスコミ、流通、金融、税理士、公認会計士など、業界ごとに卒業生組織があり、さまざまなカタチで学生をバックアップしています。