新・看護学部が始動。 進化し続ける神戸常盤大学
神戸常盤大学では、創立より116年もの間、医療と教育の専門職業人を育成し続けています。2020年度に診療放射線学科を新設し、また2022年度には口腔保健学科を4年制とするなど、進化を続けてきました。そして2025年4月、看護学科が学部として独立し、保健科学部、教育学部、看護学部の3学部編成となります。社会が移り変わる中で、時代の要請に応える人材育成の環境を整えていきます。
全国平均を大きく上回る国家試験合格率
本学では、実務経験豊かな講師陣に加え、スモールカレッジならではの密なコミュニケーションを通じて学生一人ひとりをしっかりとサポートしています。また各教員だけではなく、国家試験対策委員等の組織でのフォローもあり、例年国家試験の合格率は平均を大きく上回っております。国家試験以外にも、様々な資格取得に向けてのフォロー体制も整っています。
充実したキャリアサポート
本学は、学生一人ひとりの思いを尊重するとともに、希望の将来に進めるよう、学生自身が主体的に就職活動に取り組めるようサポートしています。そのため、学生支援課には、キャリア支援の国家資格を持つ「キャリアコンサルタント」が常駐しています。就職活動は、目指す業界によってスタートする時期や進め方が異なります。そこで、就職活動のスケジュールを細かく把握している「学科別担当者」が学科に応じてアドバイスしています。