高い就職率と豊かな感性を高めるきめ細かな個別サポートが自慢です!
一人ひとりの学生にあわせた声かけをするなど、学生との関わりを大切にした支援を展開。多様なキャリア支援ガイダンスの実施や各種講座の開講はもちろん、卒業生との対談や採用担当者との交流など、学生と企業のかけ橋として個別の相談に応じています。また、これまでの卒業生がまとめた就職活動の報告書も在学生の貴重なデータに。こうした“顔の見える支援体制”により、毎年景気に左右されない高い就職率を維持しています。
豊富な演習や実習により、実践力や考える力、自分の言葉であらわし伝える力を培います
本学では、実社会では不可欠な「自主性」を養うために、演習や実習の授業を多く取り入れています。子ども専攻では、子どもたちと実際にふれあいながら子どもの生活や特性を研究するプログラムや資格関連の実習を用意。心理福祉専攻では、4つの学びの領域を設けて、複数の領域内容を組み合わせて学びます。体験型・実践型の授業を通して、現状を分析し、課題を見つけ、解決の方法を探り、行動する力を養います。PBL(課題解決型学習)で培った学びを生かし、地域社会に貢献する活動も推進しています。
2019年1月に新学舎が完成。やすらぎのある居心地のいい空間でのびのびと学べます
2019年1月に新学舎が完成しました。女子大らしい白を基調としたモダンなデザインの外観、エントランスに直接出入りすることができる開放的な教室、女子大ならではのパウダールームや茶室など、女性にとって居心地よい空間となっております。また、キャンパスの中心には、学生たちの憩いの場であり、小さな子どもたちの大切な遊び場でもあるクローバー広場も広がっており、明るい笑い声が駆け抜けるキャンパスでのびのびと学べます。
学園創立134年の実績。時代のさきがけとなる優れた女性を育成
松山東雲学園は、まだ女性に学問への道がほとんど開かれていなかった1886年に四国最初の女学校として創立されました。それから今日まで、明るい夜明けへの希望を「しののめ」の名前に込め、時代のさきがけとなる優れた女性の育成に力を尽くしてきました。
豊かな知性と人間性を磨き、一人ひとりを伸ばし自立へと導き、やがて人と社会と共に活躍できる「新しき世の鑑となる女性(ひと)」の育成をめざし、これからも良質な大学教育の実現を図ってまいります。
本学はクラブ・サークル活動も盛ん。かけがえのない思い出や仲間をつくろう
キャンパスライフを彩るクラブ・サークルは約30団体あり、活発に活動中です。運動部では、バレーボール部インドア部門が中国四国バレーボール選手権で準優勝、ビーチ部門は、ビーチバレージャパンカレッジで入賞するなど輝かしい成績を収めています。文化部では、バルーンアート部が県内のイベントに参加し、子どもたち向けのワークショップや交流を実施。書道部(書道がーるず)や吹奏楽部(すうぃんぐがーるず)も学内外のイベントでパフォーマンスを披露するなど、地域に密着した活動を行っています。