障害者スポーツを支えるスポーツ用義足の製作実習!
他の義肢装具士養成校に先駆けて、「スポーツ用義足」の製作実習を実施しています。義足使用者をモデルに、切断端の評価・採型・製作・適合を学生が行い、義足使用者の様々なニーズに対応できる知識と技術を習得できます。スポーツ用義足を製作できる義肢装具士はまだ少ないため、業界でも希少なスキルを身につけることができます。
補聴言語学科は愛知県内唯一の高卒3年課程!
3年コースの専門学校は、大学よりも1年早い資格取得が可能です。1年次に「基礎科目」と「専門基礎科目」、2年次に「専門科目」、2年次の最後と3年次に「実習」へと進み、段階的な学びで着実に知識と技術を身につけられます。3年次の実習終了後からは充実の国家試験対策。資格取得に向け全面的にバックアップします。
医療人として「症例を診る力」を養うカリキュラム!
義肢装具士は、対象となる患者の病態を評価し、背景にある障害像を把握したうえで医学的根拠に基づいた適切な義肢装具を提供しなければいけません。本校では、ものづくりの知識・技術だけに偏ることなく、医療人として症例を診る力も養っています。「義肢装具士免許を持った人」ではなく、卒業後に「臨床で活躍できる義肢装具士」の養成を教育理念として、「症例を診る力」を養うカリキュラムに取り組んでいます。
母体病院との連携のもとで展開する「実践力育成教育」!
補聴言語学科では、国家試験取得に必要な科目はもちろん、母体である日本でもトップクラスの回復期リハビリ病院である鵜飼リハビリテーション病院との連携のもと、現場で必要な実践力をつけるためのカリキュラムが充実。1年次早期から最上級生までに、規定時間を上回る豊富な実習を実施しています。また、グループ内の学校との連携教育も実施し、学生のうちからチームアプローチを体験できます。