医療の未来へ、人を思う心を育む大学
日本医療大学は、保健医療学部(看護学科・リハビリテーション学科<理学療法学専攻・作業療法学専攻>・診療放射線学科・臨床検査学科・臨床工学科)を擁する医療系の総合大学です。2024年4月には、大学院保健医療学研究科(修士課程)も開設しました。また、2026年度以降、学部・学科名称変更構想中です。1学部2学科を構想しており、名称は、ヒューマンデザイン学部、医療DXマネジメント学科/共生社会デザイン学科となります。
「学生ファースト」の教育環境
月寒本キャンパスには、「自習が行える展望ラウンジや演習室」・「女性に好評のパウダールーム」・「本格的なランチを楽しめる学生食堂」・「パン工房を備えたコンビニエンスストアでは毎日焼きたてのパンを販売」・「学生が無料で利用できるフィットネスジム」・「WiFi設備の整備」、学修・キャンパスライフの両面から学生満足度の高い充実した学修環境です。
アクセス抜群のキャンパス
月寒本キャンパスは札幌市営地下鉄「東西線」と「東豊線」の2路線3駅の沿線に位置し、いずれの駅からも徒歩約10〜15分です。札幌市営地下鉄「大通駅」までも約10分で、札幌中心部からも約25分で通うことができます。札幌市営地下鉄を利用するため、通学が便利であることはもちろん帰宅時には友人と遊ぶことやアルバイトなどができる、好立地にあり、充実した大学生活・キャンパスライフを満喫することができます。
現場を身近に感じられる学修環境
キャンパス敷地内には、日本医療大学病院、介護老人保健施設や看護小規模多機能型居宅介護が運営されており、「医療と福祉」の実際の現場を身近に感じられます。日本医療大学病院には症状が安定した後、在宅復帰を目指した治療やリハビリテーションを行う「地域包括ケア病棟」もあります。本学では、これらの施設と連携を図っていくことで実践的に学んでいくことができます。