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INTERVIEW

高校生へのメッセージ!

SPECIAL INTERVIEW

楽な道を選ばず、険しい道にも挑戦を!叶えたい夢や目標は“言葉にする”ことが大事 5月17日(金)より全国公開 映画『うちの執事が言うことには』 優希美青さん 神尾楓珠さん

今後、演じてみたい職業はありますか?

優希さん:私、子供の頃は警察官になりたかったんです。警察官になったらコナンくんに会えると思って(笑)。剣道や柔道の経験があると採用されやすいと聞いて剣道をやっていたこともあるくらいなので、いつか演じてみたいです。

神尾さん:僕は弁護士や刑事、医者などの専門職の役をやってみたいですね。専門用語が多くて難しそうですが、だからこそ挑戦したいです。

お二人の高校時代は、どんな高校生でしたか?

神尾さん:にぎやかな男子が多いクラスで、僕もその中の一人でした。授業中の発言で誰が一番笑いを取れるか競ったり、先生にいたずらをしたり(笑)。でも勉強は得意だったので、成績はクラスで1番でした。

優希さん:放課後はよく友達と遊んでいました。授業はまじめに受けていたんですが、漢字がちょっとニガテなので、もっと勉強しておけばよかったなとも思います。

将来の夢や目標に向かって頑張っている高校生へ、メッセージをお願いします!

神尾さん:いつも楽な方ばかりを選んでいると、きついことがあったときにすぐに折れてやめてしまうと思います。夢があるなら楽な道を選ばずに、険しい道にも挑戦して、地道に頑張ってほしいです!

優希さん:やりたいことや目標は、口に出していると叶う気がします。私も「朝ドラに出たい」「主演映画をやりたい」など、言葉にした夢が叶っていったんです。モチベーションを上げるためにも、言葉にすることを大事にしてください!

ありがとうございました!
進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。
キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!

好きから見つけるシゴトと学校

取材日:2019年4月18日

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