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INTERVIEW
高校生へのメッセージ!
須賀さん:“普段はふざけているのに、テストでは点数のとれる人がモテる”と思っていたので、それを目指して授業中はふざけて、テスト勉強は頑張っていい点を取れるようにしていました。「これはモテるだろう!」と思っていたのに全然ダメ…(泣)。勉強ができる女子にライバル視され、闘争心を燃やされるだけでした(苦笑)。
阪本さん:僕は本作のような男子が多い高校に通っていたので、いつも男友達5〜6人で集まってくだらない話ばかりしていました。だから撮影中も、そのときの空気感を思い出しました。
阪本さん:そうです。甲子園をめざしていたのですが、ケガで続けられなくなってしまって…。高校に入学し、他に夢中になれるものを探していたときに、街でスカウトされたことがきっかけで芸能界に興味を抱くように。知人に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」を教えてもらい応募したところ、賞をいただくことができ、今の事務所に入りました。
須賀さん:別の道に進もうと思ったことはないですが、“もし今の仕事をしていなかったら?”と考えたことはあります。でも、何も思いつきませんでした。小さい頃から演技しかして来なかったので、他に自分にできることがないような気がします。それに、僕にとってはこの仕事以上に楽しいことはないと思っています。
須賀さん:高校時代は、よく“未来がある”とか“何でもできる”といったことを言われると思いますが、高校生にだって悩みや不安はあると思います。あまり考えすぎず、自分の気持ちに正直に、好きなこと、やりたいことがあるなら、それに向かって突き進んでください!
阪本さん:好きなことや興味があることに、まずは挑戦してほしいです。僕自身がコンテストを受けてそう思ったのですが、“受けておけばよかった…”より、“受けたけれどダメだった…”のほうが納得できます。だから高校生の皆さんも、いろいろなことに挑戦してください!
ありがとうございました!進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!
取材日 : 2018年1月11日
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