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INTERVIEW
高校生へのメッセージ!
現場の雰囲気はどうでしたか?
吉柳さん : すごく温かくて、ほっとする環境でした。スタッフの皆さんが沢山話しかけてくださったので、家族が沢山いるみたいでした(笑)。
板垣さん : スタッフさんたちとは、撮影時に流行っていた映画の話をよくしていました。ほとんどアドリブで演じるシーンもあったので、スタッフの皆さんが現場の雰囲気作りのサポートをしてくださって助かりました。
©2019 「初恋ロスタイム」製作委員会
撮影中の印象に残っているエピソードはありますか?
板垣さん : 孝司が料理をするシーンがあるんですけど、僕は普段ほとんど料理をしないんです。今回の撮影に向けて練習したものの、あんまり納得がいってないですね(笑)。エビフライはうまく揚げられたかな。
吉柳さん : 自転車の二人乗りで坂道を下るシーンは、沢山練習させていただきました。
板垣さん : 坂道での撮影は怖かったでしょ?
吉柳さん : 予想以上に速くて、最初はとても怖かったのですが、大丈夫でした。
板垣さん : 乗せてるほうが怖かったよ(笑)。ケガや事故がなくてよかったです。
将来の夢や目標に向かって頑張っている高校生へ、メッセージをお願いします!
板垣さん : 将来の夢にはいろいろな選択肢があると思うので、今すぐに「これだ」と決める必要はないかなと思います。40歳になって急にギターを始めてもいいし、急に漁師になってもいい。「何歳になっても、何にでもなれる」という気持ちも素敵だと思います。
吉柳さん : 一歩踏み出すときに怖さを感じることもあると思いますが、そこで勇気を出せるかどうかで、その後が変わると思います。『初恋ロスタイム』は、一歩踏み出す勇気で運命を変える物語です。この作品が、「やりたいことはあるけれど、なかなか勇気が出ない」という方の、背中を押すきっかけになれば嬉しいです!
ありがとうございました!進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!
取材日:2019年8月19日
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