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INTERVIEW

高校生へのメッセージ!

SPECIAL INTERVIEW

高校生の自分に今の姿を自慢したい! 11月23日(金)より全国順次公開 映画『えちてつ物語〜わたし、故郷に帰ってきました。〜』 横澤 夏子さん

高校時代からお笑いタレントをめざしていたんですね!

高校生の頃にタカアンドトシさんのファンになり、お笑いにハマりました。それまでは学校の先生になりたいと思っていたのですが、ある日タカアンドトシさんが1万人の前でネタを披露するという番組を見て、「一度に1万人と出会えるなんてうらやましい!」とお笑いの世界をめざすようになったんです。親に内緒で、友達とオーディションを受けに行ったりしていました。

ちなみに、横澤さんはどのような高校生だったのですか?

生徒会の副会長を務めるなど、一言で表すと“出たがりの優等生”です(笑)。一方で、制服を着てプリクラを撮ったり、みんなで夕日に向かって叫ぶ姿を動画で撮影したりなど、“高校生らしいこと”にも全力を注いでいました。今も高校時代の友達に会うと、当時の思い出話で盛り上がります。

今後やってみたいことを教えてください。

ベビーシッターの資格をもっているので、ルミネtheよしもとに託児所をつくりたいです! ライブ中にお子さんがぐずり出して席を立ってしまうお客さんがいるので、自分の出番がないときに、そういう子ども達や芸人の子の子守ができたらいいですね。

キャリタス進学を見ている高校生のみんなへ、メッセージをお願いします!

私はこれまで20種類以上のアルバイトを経験してきました。世の中にはたくさんの職業があるので、高校生の皆さんもいろいろな経験を積むなかで、将来の夢を見つけてほしいですね。高校時代の気持ちは大人になっても色あせず、今も思い出すとワクワクします。なかには恥ずかしくなることもありますが(笑)、将来思い出して笑えるような思い出をたくさんつくってください!

ありがとうございました!
進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。
キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!

好きから見つけるシゴトと学校

取材日 : 2018年10月24日

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