キャリタス進学編集部おすすめ #エンタメ情報

INTERVIEW

高校生へのメッセージ!

カラフルダイヤモンド

「TBSドキュメンタリー映画祭2024」で上映される、「カラフルダイヤモンド〜君と僕のドリーム〜」で、夢に向かって邁進する姿を見せた「カラフルダイヤモンド」。
メンバーを代表し、古川流唯(ふるかわるい)さん、中下雄貴(なかしたゆうき)さん、内海太一(うつみたいち)さん、小辻庵(こつじいおり)さん、設楽賢(せつらくけん)さん、高垣博之(たかがきひろゆき)さん、國村諒河(くにむらりょうが)さん、岡大和(おかやまと)さんの8名に、アイドルを目指したきっかけや高校時代のお話を伺い、夢や目標に向けて頑張る高校生へのメッセージをもらいました!

--まず、「TBSドキュメンタリー映画祭2024」で、グループ初のドキュメンタリーが上映されると聞いてどう思われましたか?

國村さん 最初聞いたときは、「僕たちがドキュメンタリー?!」と驚きました。
今までの自分たちの活動が映画を通じて多くの方に知ってもらえると思うと気持ちが高ぶりましたが、「本当に映画になるのかな?」と半信半疑な気持ちもあり、撮影が進む中で、だんだんと映画になっている実感が湧いてきました。
応援してくださる皆さんと多くの方の協力のおかげで、本当にすてきな作品になったと感じています。ぜひ、たくさんの方に観てもらいたいです!

--なぜアイドルを目指そうと思ったのですか?

高垣さん 昔から歌番組を見るのが好きで、そこで、BOYS AND MENさんのパフォーマンスを見ました。全力で踊る姿に憧れ、研究生オーディションに応募しました。
応募は高校を卒業したぐらいのタイミングだったので、「チャレンジするにはちょっと遅いかも…」という気持ちもありましたが、「あんなふうにキラキラと輝きたい!」という思いが背中を押してくれました。正直、高校時代はキラキラとした青春を謳歌できないもどかしさを感じていましたが、今、アイドルとして活動することが自分にとっての青春で、とても楽しいです。

内海さん 家族でアイドルグループの嵐さんが大好きだったこともあり、小さな頃から家の中でも車の中でも常に嵐さんの曲を聴いて育ちました。自分も、誰かに憧れられる存在、キラキラした気持ちを与えられる存在になりたいと思い、芸能界を目指しました。
もともとは眼鏡っ子で、自分にあまり自信がなかったのですが、運動部に入ってコンタクトに変えたら、母親に「意外にいい顔してるやん?」って言われて(笑)そんな後押しもあり、研究生のオーディションに応募することになりました。

カラフルダイヤモンド

(左から 國村さん、高垣さん、内海さん)

--皆さん自身は、どんな高校生活を過ごされていましたか?また、高校時代に夢中になっていたことなどがあれば教えてください。

古川さん 友達作りが好きだったのと、人気者になりたい気持ちがあったので、高校時代はたくさんの友達を作りました。何気ない日常の中で友達とバカなことをし合う時間が楽しかったです。自分の成績は、決して良くはなかったのですが、縁の巡り合わせで出会えた友達との時間を大切に過ごしていました。

中下さん 放課後に仲の良い友達の家に集まってゲーム、休日にバーベキューなどをしていました。高校生になったからこそできるような遊びをするのが楽しかったです。軽音部にも入っていたので、部活に明け暮れた日々も思い出として残っています。放課後、外が真っ暗になるまで学校に残ってバンドの活動をしていました。
高校時代は、楽しくなかったことが全然ないって思えるような日々でしたね。

設楽さん 2人とは対照的で、生徒会活動や漢字検定の取得、また、進路探求部という勉強をする部活を立ち上げて活動するなど、すごく真面目でした。こんな真面目な自分が今ではキラキラとしたアイドルになっていると思うと驚くかもしれませんが、自分のやりたいことを貫くことが自信に繋がって、さらに今に繋がっていっているのだと思います。
なので、高校生の皆さんには高校時代に、自分たちで何か始めてみる経験や、なにか1つを突き詰める経験をしてみてほしいって思っています。

カラフルダイヤモンド

(左から 内海さん、古川さん、中下さん、設楽さん)