就職情報Recruit
就職基本データ【2022.3現在】
- 卒業者数
- 6,352名
- 就職者数/
就職希望者数 - 5,098名/5,439名
- 就職率
- 就職率 93.7%(就職希望者決定率 97.0%)
- 進学者数
- 514名
- 留学者数
- −名
就職実績【2022.3卒業生】
■主な就職先
明治安田生命保険、楽天グループ、みずほフィナンシャルグループ、横浜銀行、日本電気、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東海旅客鉄道(JR東海)、東日本電信電話(NTT東日本)、清水建設、富士通、三井住友銀行、横浜市役所、ソフトバンク、みずほ証券、リクルートグループ、東京都庁、日本年金機構、国家公務員、地方公務員 ほか多数
■主な進学先
法政大学大学院 ほか
就職・進路指導
■「キャリアセンター」
キャリアセンターでは「キャリアとは自分らしい生き方である」と捉え、入学時から全学生を対象にきめ細かくキャリア形成をサポートしています。就職関連の資料・情報提供やガイダンス開催、キャリアアドバイザーによる面談まで、就職支援はもとより入学時から様々なキャリア教育をコーディネートします。
【キャリアセンターから一言PR】
キャリアセンターでは、就職活動の準備期となる3年次の秋以降、ほぼ連日のように対策講座や業界研究セミナーを開催。学内で実施する企業説明会の参加社数は3キャンパス合計で年間約1,000社に上ります。また、有名企業の中堅・若手OB・OGが集まる「法政BPC(ビジネス・パーソンズ・コミュニティ)」を2012年に発足し、学生も参加できる交流会や座談会を実施しています。一人一人の相談や悩みにきめ細やかに対応するため、個別相談を重視しています。
■「公務員講座」
本学では、公務員や法曹を目指す学生への支援強化のために公務人材育成センターを設置しています。近年、公務員志望者は増加傾向にあり、試験倍率も上昇しているため、早期からの対策が必要です。本学の「公務員講座」では、1年次からの段階的な学習カリキュラムで公務員試験対策に取り組むことができます。筆記試験だけではなく、卒業生公務員の講演、志望先の選択や面接対策のための個別指導など、内定獲得まで徹底的にサポートします。
■「自主マスコミ講座」
マスコミ関係の本学卒業生や大学の関係機関の協力を得ながら、自主的に運営している講座です。出版社、放送局、広告代理店など、非常に狭き門であるマスコミ業界を志望する全学部の1〜3年生を対象に、講座の卒業生を中心としたマスコミ業界で働く講師を迎え、少人数による実践的な授業を行っています。自主マスコミ講座による授業は大学の授業とは別のもので、卒業所要単位には含まれませんが、講師と講座生の熱意あふれる授業は、5〜6時間に及ぶこともあります。2022年度で35期目を迎え、これまでに約1,500人以上をマスコミ業界に輩出しています。