社会に求められる実践力のある人材を輩出し続ける中部エリア屈指の女子総合大学
椙山女学園大学は開設時から時代に応じて「女性により高い教育の機会の提供をする」の目標をもと、人間性の尊重、協働の重視、主体性・能動性への志向の3つの信念を大切してきました。中部エリア屈指の女子総合大学として、女性の更なる社会での活躍のために、多様な他者と共生しながら社会の意思決定に参画し、新しい価値を創造する人材を育成します。
本学は、女性が社会で自立して生きていくための知識・能力を身に付ける「トータルライフデザイン教育」をベースに7学部11学科で高度な専門教育を展開。社会に求められる実践力のある人材を輩出し続けています。
自由でのびのびとした校風の中、前向きにしなやかに成長した卒業生たちは中部エリアに限らず、全国、そして世界で活躍しています。
2024年4月 女性の更なる社会での活躍を目指し、外国語学部、人間関係学部人間共生学科、情報社会学部を開設
2024年4月、新たに外国語学部英語英米学科、国際教養学科、人間関係学部人間共生学科、情報社会学部情報デザイン学科、現代社会学科を開設します。
また、現代マネジメント学部現代マネジメント学科には、企業経営専攻と公共政策専攻を導入し、教育学部子ども発達学科では、新たに中学校教諭一種免許状(国語)※1 、高等学校教諭一種免許状(国語)※1 の取得が可能になります。
※1 申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更となる可能性があります。
トータルライフデザイン教育
女性の一生には、結婚や出産などいくつかのターニングポイントが存在します。「トータルライフデザイン教育」とは、そうした変化するライフステージごとに、仕事と生活の理想的なバランスを実現していくことを目指した教育です。人として、女性として、より良い生き方を見つめ続けてきた本学独自の視点で、就業力の育成を軸に、社会的・職業的に自立して生きるための総合的な力を育みます。