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INTERVIEW

高校生へのメッセージ!

SPECIAL INTERVIEW

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』 森川 葵さん

森川さんは千草と同じ高校時代、どのような学生生活を過ごしていましたか?

すでにモデルの仕事をしていたのですが、愛知県の高校に通っていたので、撮影があるときに東京へ行くという生活を送っていました。大変でしたが、頑張って両立させてましたよ。一度しかない高校生活を満喫したかったので、ルーズソックスを履いたり、学園祭では友達とお揃いのメイクをして写真を撮ったり、高校生らしいこともいっぱいしました。

中学生の頃にモデルとしてデビューしたんですよね!そのきっかけを教えてください。

お小遣いをもらっていなかったので、お小遣いがほしくて(笑)。中学生なのでアルバイトができず、“自分には何ができるだろう”と考えていたときに、モデルのオーディションを知り、思いきって応募したのがきっかけです。演技の仕事をするようになったのは、今の事務所に入ってから。流れに乗ってここまで来たという感じですが、この仕事ができることがすごく楽しくて幸せなので、途中でほかの道に進もうと思ったことはありません。

思いきってオーディションに応募したことで、やりたいこと、好きなことが見つかったんですね。今後演じてみたい役や、挑戦してみたいことはありますか?

私はまだまだ自分のことだけで精一杯で、私生活では千草のように周りの人を励ましたり、応援したりすることがうまくできません。ですが今回の作品を通して、“役を演じながら自分に足りない部分を学べるのは素敵なことだな”と思いました。だからこれからもいろいろな役に挑戦したいです。あと、まだ仕事で海外に行ったことがないので行ってみたいですね。

キャリタス進学を見ている高校生のみんなへ、メッセージをお願いします!

私は高校時代、モデルを続けたいから、その分学校の勉強もきちんとやっていました(授業に出られず、出席日数が足りないかもしれないという危機はありましたが…<苦笑>)。皆さんも、“やりたいこと”があるなら、勉強など高校生としてやるべきこともしっかりすることが大事。そうすれば親や先生など周りの人たちも、“やりたいこと”を認めてくれると思います。そして高校生活は一度きりなので、思いっきり楽しんでください!

ありがとうございました!
進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。
キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!

好きから見つけるシゴトと学校

取材日 : 2017年9月26日

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