撮影で食べた給食のメニューで特に印象に残っているのは?
市原さん:冷凍みかんですかね(ドラマ版 第8話「危険な果実冷凍みかん」の回に登場)。あんなに手が込んでいるとは知らなかったので、好きになりました。撮影ではみかんの皮がなかなかむけなくて、爪が痛かったです。
武田さん:ソフト麺は懐かしかったです。私も四等分にして食べる派だったので、劇中の甘利田先生と同じ食べ方だなと思いながら見ていました。
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将来の夢や目標に向かって頑張っている高校生へ、メッセージをお願いします!
武田さん:私は高校生のときにモデルに憧れて、最初はモデルになるためにどう行動していいかわからなかったのですが、ちょっとしたきっかけで動き出すと環境がガラッと変わりました。一歩踏み出すのは勇気がいることだと思いますが、きっと夢に近づけるはずなので、頑張って行動してみてほしいです。
市原さん:高校生はいくらでも失敗ができる時期。できないことがあって当たり前なので、まずはいろいろなことに挑戦してほしいですね。何事にもしっかり向き合って本気でやっていれば、必ずプラスの経験になります。「この音楽しか聴かない」「この服の着方しかしない」など自分のアイデンティティもあると思いますが、俯瞰で物事を見て良いところを見つけるようにすると、人生がより楽しくなると思います。
ありがとうございました!
進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。
キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!
取材日:2019年12月9日