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INTERVIEW
高校生へのメッセージ!
福山さん:芝居です。芝居に情熱を注ぐと、役にとって必要なものを日々探し続けることになるんです。だから芝居を大事にすることで、毎日を大事にできている気がします。
山本さん:僕も芝居ですが、あえてそれ以外で挙げるとすれば、ゲームです(笑)。最近はありがたいことに、お仕事のスケジュールが濃密なので、休みのときの息抜きとして、友達と一緒にオンラインゲームをする時間を大事にしています。
山本さん:この質問、いつも悩んじゃうんですよね。
福山さん:そうだよね。僕は演じたい役というのがないんです。「与えられた役をどう生きられるか」の方が大事だと思うので、どんな役でも魅力的にしたいです。
山本さん:僕も同じ考えで、何でもやりたいです。自分で選ぶより人に必要とされる役者でありたいし、物語にとって必要とされる役を演じたいなと思います。
福山さん:逃げ出したくなったり、「今日はいいかな」と投げ出したくなったりすることもあると思いますが、今頑張ればちょっと先の自分が笑顔になれます。今しんどい人は頑張ってほしいし、頑張っている人はそのまま頑張り続けてください!
山本さん:中学や高校のときにできた友達は、一生の友達だと思います。だから友達との時間を大事にしてほしいですし、自分の夢や目標を叶えるための時間も大事にしてください! 後で振り返ったときに悔いが残らないように、今を過ごしてほしいなと思います。
ありがとうございました!進路を「自分で決める」のは勇気がいるけれど、自分の気持ちに正直な選択なら、困難も乗り切れるもの。キャリタス進学で、「本気になれること」にとことん向き合える場所を探してみよう!
取材日 : 2019年2月25日
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