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INTERVIEW

高校生へのメッセージ!

小浜桃奈さんスペシャルインタビュー 「100万人の桜」キャンペーン

今回はコロナ禍で入学式や卒業式ができない中高生のためにオンライン上で新たな門出のお祝いができる「100万人の桜」キャンペーンの実行委員長を務める小浜桃奈さんにインタビュー!
気になる進路の決め方についても伺ってきました!

――小浜さんが実行委員長を務める「100万人の桜」とはどんなイベントなんですか?

コロナの影響でなくなってしまったり、規模が小さくなってしまった中高生の「卒業式」や「入学式」を誰でもお祝いできないかという考えからこのプロジェクトは始まりました。
チームラボの協力のもと、桜の絵を描いて送ることでみんなの桜が集まって花が咲く映像が出来上がる仕組みです。私もマイクロソフトのパソコン「Surface」で桜に色を塗っています。PCがない人でもスマホから絵を描くこともできるんです。3月31日の「シンデレラフェス」の会場でみなさんが送ってくれた桜の花が、大きな画面に咲きます。さいたまスーパーアリーナでみんなの送ってくれた桜を咲かせて「私の絵もある!」って思ってほしいです。

――3月31日開催の「シンデレラフェス」について教えてください。

中高生のアイデアが詰まった、中高生のためのイベントということで、今回で8回目のイベントです。今年は、さいたまスーパーアリーナからLINE LIVEでオンライン配信で開催します。従来は中高生のためにというコンセプトから、中高生だけしか参加できなかったイベントなのですが、今年はオンラインで開催されて大人も観ることができるので、大人にも観てもらって私たちが輝く姿に可能性を感じてもらいたいです。
コンテンツの中には「SDGs」を意識して、参加してくれている中高生のみんなでファッションショーを行う企画もあります。ほかにも中高生自身がMCをしたり、私もMCで参加したり。プロのアーティストの方とのコラボ企画もありますので随時シンデレラフェスサイトでの発表をチェックしてみてほしいです。

小浜桃奈さんスペシャルインタビュー 「100万人の桜」キャンペーン

――小浜さん自身は、進路を決める時の情報はどうやって集めましたか?

正直に言うと、私はラッキーなことになんにも集めたり、調べたりはしていなかったんです。芸能の仕事がしたかったので「芸能活動ができるところ」で、志望校を絞っていました。そこで、塾の先生からおすすめの学校をいくつか教えてもらったんです。私は受験をすることを決めたのが、実は試験日の一か月前でした。時間がとにかくなかったこともあり、先生の情報を頼りましたね。