ネイルアーティストになるには
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どんなことをするの?
爪のケアを行い、形を整え、カラーを塗るほか、人工爪をつけたり、爪にアートを施すのがネイルアーティストの仕事です。
ここで活躍
ネイルサロンのほか、エステサロンなどトータルビューティ関連のサロンで働けます。単純にマニキュアを塗るだけでなく、エアブラシを使ったり、ラインストーンをつけるなど、手先の器用さや芸術性、美的センスを求められる仕事です。爪のみならず、手をパックしてトータルに美しく仕上げたり、割れている爪を補強することも仕事のひとつです。
なるにはこれが必要!
学歴はほとんど関係ありませんが、ネイルスクールや美容学校などでネイルの勉強をし、資格を取得するのが一番の近道でしょう。資格は絶対必要というわけではありません。ただ、日本ネイリスト協会が実施している検定試験でレベルをはかることが実力の目安となっているようです。
これを知っておくと役立つ豆知識
本人のテクニック次第の実力社会なので、職業とするには相応の努力が必要でしょう。地道に顧客を増やすことも大切ですが、ネイルアーティストの大会などで高い評価を得ることなども一流への道です。
関連する資格
ネイリスト技能検定試験
国際的に通用するネイリストの育成を目指すNPO法人 日本ネイリスト協会が主催する正しい技術と知識の向上を目的とした実践に役立つ民間の検定試験で、1級〜3級まであります。
問い合わせ
NPO法人 日本ネイリスト協会
TEL 03-3500-1580
FAX 03-3500-1608
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