【マスコミ・音楽系】
マスコミ・映像・映画分野
アナウンサーやジャーナリスト、放送技術者など、マスコミの世界で活躍するために必要な知識を学び、実習で技術をマスターする。
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どんな学科がある?
放送芸術科、演劇科、放送演技科、映画芸術科、映像ビデオ科、マスコミ広報科、放送アナウンス科、放送声優科、声優・アナウンス科、ジャーナリスト科、モデル専攻科、モデルプロモーション科、放送技術科、放送制作科、放送芸術科、放送映画学科、音響技術科、マスコミ広報学科、メディア文学科など
どんな分野?
■マスコミ系
アナウンサー、モデル、放送技術者などマスコミ、ジャーナリズムの世界での活躍を目指す人材を養成する。
例えば、放送技術者の場合には技術のみならず芸術性や創造性を高めることにも力点を置き、編集者の場合にはコンピュータ技術を修得しDTP編集にも精通するように努める。
どんなことが勉強できる?
■ジャーナリスト科
政治・経済・文化などの基礎から専門知識までを学ぶほか、実務に即した企画の立案、取材、原稿作成、編集実務、校閲、レイアウト、印刷などを学ぶ。
■放送アナウンス科
発音や発声、アクセントなどを基礎からトレーニングする。司会、取材、インタビュー、ナレーションなどの実習も多い。
■放送技術科
映像制作関連の機器について全般的な知識や技術を学ぶ。そのうえで、テレビスタジオ、中継設備、VTR編集室など本格的な環境のなかで番組制作を実習する。
■メディア文学科
PR論、企画論、広告論、マスコミ文章などの基礎科目を学んだうえで、編集技法、デジタルデザイン、写真技法、メディア制作、映像制作などの実践技術を身に付ける。
あなたの周りのマスコミ・映像・映画分野
テレビのニュース番組では、政治家や実業家、スポーツ選手などが何十人かの外国人記者からインタビューされている場面がよく映し出される。これは、日本に派遣されている外国報道機関の特派員やジャーナリストらが加入する日本外国特派員協会が定期的に行っている会見の模様だ。質問を受ける人物は、英語を最低一言は話さなくてはならないというルールがあるらしく、日本人がたとたどしい英語で自己紹介をしている姿が印象的だ。
動画で解説
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