【デザイン・芸術系】
写真分野
撮影技術や色彩・構図、実践テクニックなどを第一線で活躍中の写真家に学び、プロとして通用するセンスと技術を習得する。
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どんな学科がある?
写真科、写真クリエイター学科、画像専門課程など
どんな分野?
撮影技術の基礎、写真理論、デッサン、色彩・構図などのアート感覚、実践的なテクニックまでを習得し、独自のセンスと高度な技術を有するカメラマンを養成する。対象は報道写真や、広告写真、芸術写真、学術写真、精密写真、スポーツ写真、肖像写真などに細分される。
どんなことが勉強できる?
第一線で活躍するカメラマン、写真家が講師を務める。写真基礎、写真概論、写真技術講座、デジタル画像など撮影の基礎理論に加え、色彩学、デザイン基礎、一般教養などの関連科目を学ぶ。
あなたの周りの写真分野
GPSを内蔵し、撮影した写真に緯度・経度などの位置情報を記録できるデジタルカメラが増えてきた。最近では電子地図サービスを利用し、今どこで撮影しているのかを簡単に表示できるようになっているものもある。従来だと、位置情報の書き込みには、「GPSロガー」と呼ばれる小型端末をデジタルカメラと一緒に携帯して使用していただけに、ユーザーは内蔵化を大いに歓迎している。
動画で解説
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