【コンピュータ・マルチメディア系】
インターネット・CG分野
3D、CG、デザイン、マルチメディア技術などの実践的な技術を身につけ、即戦力となるコンテンツ・クリエーターを育成する。
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どんな学科がある?
情報処理科、情報工学科、マルチメディア科、電子情報処理科、プログラミング科、システム科、コンピュータアミューズメント科、CG科、システムエンジニア科、コンピュータグラフィックス科、コンピュータデザイン科、情報処理クリエイティブ科、ゲームクリエーター科、CGデザイン科など
どんな分野?
さまざなまデジタルメディアのコンテンツを制作するクリエーターの養成を目指す。
■インターネット系
ITビジネスの構築技術やインターネット事業会社の設立方法などについても習得する。
■マルチメディア系
コンテンツやWEBサイト制作を通じて、企画立案・オペレーション・オーサリングなどの技術を習得する。
■ゲームクリエーター系
デザインに必要な感性とマルチメディア技術を学ぶと同時に、ゲーム制作に必要なさまざまな表現技術やインターネット、CGについても履修する。
どんなことが勉強できる?
■情報処理科
Visual BasicやC言語、COBOL言語、情報処理数学、リテラシー、簿記、ハード・ソフト、FLOWなど、実社会で役立つ実践的な技術を身に付ける。
■CG科
3D基礎、CG映像基礎、CG基礎、映像基礎、ドローイング基礎、デザインベーシックなどを学ぶ。
■マルチメディア科
メディア制作実習が主体。デザイン基礎・応用、サウンド演出、音響論などの科目を学ぶ。
■ゲームクリエーター科
コンピュータリテラシー、ソフトウエア、オペレーションシステム、ネットワークなどコンピュータに関する基礎技術を学ぶ。そのうえで、プログラミング技術・画像処理技術などゲームを発想・表現するための実践的な技術を履修する。
あなたの周りのインターネット・CG分野
「アバター」「アリス・イン・ワンダーランド」が立て続けに大ヒットとまさに、本格的なデジタル3D映画時代が到来している。映画の世界ではサイレントからトーキーへ、モノクロからカラーへと何度か大革命があったが、デジタル3D映画もそれに匹敵するといえる。劇場側も設備投資をしてデジタル3D映画対応に移行しているし、観客も通常よりも多少高めの入場料を受け入れている。一過性のブームで終わらないよう期待したい。
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