学生一人ひとりの職業観を醸成し、働くことの意識を高めてもらうために、低学年から就職支援に力を入れています。1年次の授業内で行う「1年生全員面談」をはじめとして、2年生、3年生時にも全員面談を実施しています。コロナ禍ではオンラインを活用して、就職ガイダンスなどの支援行事を年間320件以上実施し、個別相談は年間10,000件以上行っています(2023年度実績)。また、企業の人事担当者を学内に招く合同企業説明会は卒業直前の3月を含め、8月を除いて毎月実施しているのも東経大キャリアセンターの粘り強い就職支援の特長の一つです。