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2025/4/16
武蔵大学
武蔵大学は、キャンパス内2号館のリニューアルを計画している。1980年に竣工した現在の2号館は、学生食堂や講義の場として、長らくその役割を果たしてきた。リニューアルでは、「リベラルアーツを醸成する知と空間、食のコラボレーション」を掲げており、「『知をつなぐ』空間」「伝統と先進性に配慮した空間」「食のリベラルアーツ&サイエンスを実現する学生食堂」の創出を目指している。建物の設計は建築家・隈研吾氏に依頼し、学生食堂「Musashi Dining」の運営は1876年創業のレストラン「上野精養軒」に委託する。リニューアル後のフロア構成は、1・2階が学生食堂とカフェテラス、3階が事務室、4・5階が教室となる計画で、竣工は2025年7月、供用は同年9月を予定している。
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