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2007/11/7
同志社大学
同志社大学では、2006年に現代GPとして採択された「公募制のプロジェクト科目による地域活性化〜往還型地域連携活動のモデルづくりを目指して〜」の取り組みの一環として、SNSを活用した教育・学修支援プログラムを開発、このたび基本システムが完成した。同システムにより、学生は「学びのジャーナル」を日記的に綴ることで、常に学修履歴を参照し、振り返りの機会を得ることができる。また、社会や地域との連携強化を図るために授業科目をコミュニティとして設定。コミュニティには利用や管理の権限を設定し、教育者と学習者の立場を明確化していく。同大学では第一開発の運用開始を12月に予定している。
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