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2024/4/3
名城大学
名城大学は、2026年の開学100周年に向け、キャンパスの再開発を行っている。2020年以降、「研究実験棟III」「研究実験棟IV」(いずれも天白キャンパス)、附属農場本館(春日井キャンパス)が完成しており、2025年度中には新たなシンボルとなる多目的総合体育館「名城大学開学100周年記念アリーナ」が天白キャンパスに完成予定。バスケットコート4面分のメインアリーナ、サブアリーナ、柔剣道場、トレーニング室で構成する地下1階・地上3階建ての同施設は、体育の授業やクラブ・サークル活動で使用するほか、入学式や卒業式などの式典や大型イベントも行う。また、隣接して地上5階建てのクラブハウス棟も建設され、学生の新たな活動拠点として機能する。天白キャンパスでは、8号館や附属図書館のリニューアル、開学100周年記念施設の設置も予定されており、100周年を迎える2026年には新たなキャンパスとして生まれ変わる。このほか、八事キャンパスにおいても、体育館、研究室、実習室の設置が予定されている。
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