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2020/12/23

感染症対策と受験生の負担を考慮し、2021年度一般選抜入試を実施

武蔵大学は、2021年度の一般選抜入試について、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上、入試内容の変更点を最小限にして実施することを発表した。
新型コロナウイルス感染症対策としては、試験場の座席間の距離の確保、机・椅子の消毒、換気など9つの対応によって受験生が安心して試験に臨める環境を整備。また受験生の負担を考慮し、各入試の振替試験や、「総合型選抜筆記方式3月入試」の新設、マークシート回答方式の継続、前期日程大学入学共通テスト方式ではすべての学科で3科目型とするなど、入試内容に大きな変更はせずに実施することとしている。