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2017/7/26

薬学部の学生グループが若者目線の「おくすり手帳」を作成

名城大学薬学部の学生10名によるグループ「メモヘルス」は、薬の処方履歴を示す「おくすり手帳」を若い世代に常備してもらうことを目的とした「おくすり手帳普及啓発プロジェクト」を企画した。
グループは、若者目線でおくすり手帳を作成することを目指しており、キャンパス内で学生におくすり手帳に関するアンケートを実施。9月には発注し、11月2日〜4日に開催する大学祭での配布を予定している。