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2016/3/30
神奈川大学
神奈川大学アジア研究センター「東アジア近代における伝統とその変容」研究グループは、3月21日(月・祝)に、シンポジウム「公害をいかに伝えていくか−東アジア近現代史の視点から」を横浜キャンパスで開催した。当日は、熊本学園大学社会福祉学部教授・水俣学研究センター長・花田昌宣氏、公立鳥取環境大学経営学部准教授・相川泰氏、富山大学経済学部准教授・雨宮洋美氏が基調報告に登壇。神奈川大学の松本安生教授、村井寛志教授、東郷佳朗准教授のコメントを交え、東アジア近現代史の視点から、「水俣病」「イタイイタイ病」など国内の公害をいかに正しく伝えていくか、また、現在世界に大きな影響を及ぼしている中国の公害問題などについて議論された。
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