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2007/6/13
名城大学
名城大学では、来年度から都市情報学部の大幅なカリキュラム改正を予定している。去る4月25日、同学部長・木下氏は、附属高等学校の3年生に対して、同学部の新カリキュラムについて説明を行った。高校生に対し、大学で学ぶことの意義、大切さを学びに対する動機付けとしたうえで、都市情報学部の説明を行った。学部のこれまでの教育方針と、来年度から設置するプランナーコース、アナリストコースの魅力について語り、その改正内容を紹介した。説明を受けた受験生(高校3年生)は、「大学を身近に感じ、新しい学部を知ることのできるいい機会になった」と感想を述べていた。
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