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2012/5/16
神奈川大学
神奈川大学工学部建築学科の重村力教授が、「コミュニティ研究に立脚した災害復興の方法に関する研究」において、2012年日本建築学会賞を受賞した。重村教授は建築家・都市計画家として、農村計画、都市計画、建築計画を含む幅広い分野で活躍するほか、地域空間・地域社会の記述・読解から問題を説き起こす方法を主導し、地域の生活環境の継承・改善につながる計画手法を展開してきている。今回の受賞論文は、研究成果を災害復興に適用して社会的に提案し、実践的設計活動の中で実証しつつある点が高く評価された。
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