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2007/2/21
名城大学
去る1月13日(土)、名城大学ジェンダー研究プロジェクト主催による公開シンポジウム「女性が拓く未来社会〜男女共生と地域コミュニティの構築に向けて〜」が開かれた。基調講演に東海ジェンダー研究所理事・水田珠枝氏、特別講演に京都大学学長・田端泰子氏を招き、それぞれの専門領域における第一人者として、国際的・歴史的視点からとらえた「ジェンダー平等な生活・文化空間」のあり方を検討した。「男女共生と国際社会」と題したパネルディスカッションでは、同大学人間学部の木村捨雄教授と天童睦子助教授、ニュージーランドのカンタベリー大学・伊東玲子講師の3人がパネリストとなり、それぞれの視点からジェンダー研究の発表を行った。このシンポジウムには、同大学生や地域住民の350名が参加。参加者が一丸となった会場内の様子は、テレビや新聞などのメディアにも取り上げられた。
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